仕事幸福真理―成功と幸福の秘密を知ったアイドル

真理―成功と幸福の秘密を知ったアイドル 後編 第2話

 (な、何なのこれ……)

 目の前に現れた奇妙で巨大な青い鳥を見て呆然としていると、真理は、

 「きゃー!」

 と興奮して鳥の背中に飛び乗った。

 すると鳥の体に沈みこみ、真理は気持ち良さそうに横になった。

 

 

 (イラスト)

 

 

 (この子は一体、何をしているの……?)

 状況が飲み込めず戸惑っていると、真理は手招きして言った。

 「山Pも乗りなよ。超気持ち良いよ」

 真理のふざけた態度に、

 「今はそんなことをしとる場合じゃ……」

 と言ったが、鳥の体から羽が伸びてきて、ハンモックのような形になった。

 そのハンモックの素材、傾きの角度、ありとあらゆる点で魅力的だったので、思わずごくりとつばを飲み込んだ。

 「靴のままで大丈夫だから」

 真理の言葉を聞いて、半ば催眠術にかけられたようにハンモックの上に寝転んだ。

 すると、

 (うわぁ……)

 体が沈み込み、何とも言えない心地良さを感じた。

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REVIEWS

評価

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良いと思うところ

誰もが一度は鳥のように羽ばたきたい願いにかけて、「サトリ」がうまく光と闇、希望と絶望の教えを導いてくれたなぁ、さすが「悟り」だ(笑)と思いました。
偉人での例えがわかりやすくて、発展の真実を教えられた気分です。
でもそのお陰で物理的な暮らしやすさの面で成熟した社会になれたと思います。

良くないと思うところ

(よくないということではなくて)夢を追いかける、初心を貫く上で、マイナスの影、闇となる要因も同時に考えるべきなのかなあ、夢にブレーキをかけることにならないかと考えさせられました。それをも乗り越える、ひっくるめて運命とするのかなと。その闇の面をうまくコントロールするこれからの教えが山Pを癒してくれるのかなぁと思っています^ ^
また、こうなりたいと思うことで、頑張れるし、影があるからこそ、光が見えると思いたい。

Shiho☆
2人がこのコメントに「いいね!」しました
水野敬也ぐち
コメントの評価

 著者からの返事

感想ありがとうございます。そうですね、夢とのバランスを大事にしながら最後まで書き上げたいです。引き続きよろしくお願いします!

2018年6月3日 18時17分 水野敬也
水野敬也
評価

12334

良いと思うところ

夢の光と闇がはっきり書かれていて
確かにと思うことがたくさんありました。
私の身近にもそういう人がいました。
看護師やパティシエを夢見て叶えたけど
実際の仕事にしたら辛すぎて
辞めてしまったとか…。
私たちから見えてる夢を叶えた人の
輝きの裏には必ず闇があるんですね。
どんな人でも必ず悩みがあるのと
同じですね。

良くないと思うところ

ちょっと疑問に思ったのですが、
例えばスポーツ選手なら
金メダルをとるとか野球だったら
メジャーに行くとかそういう夢を見ながら
日々練習していると思うのですが
それも叶えてしまったら今度はプレッシャーと戦う日々だったりして
闇の部分が出てくるという感じですよね?
確かにその闇の部分は私たちの想像以上に
苦しいとは思いますが、それ以上に
もっとうまくなりたいとか、
結果を出したい気持ちが強くあるからこそ
闇を越えれるくらい輝けるんだと思います
そういう人たちはやはり
とても幸せそうに見えますが
これはただ一部の才能があるだけの
人なのでしょうか?
それとも、これから
書かれる幸せになる方法も
同時に叶えてる人たちなのでしょうか?

水野先生が前半最後で夢を叶えることに
迷いがない人は後半の物語は必要ないかもしれないとおっしゃっていたので
私が思う夢を叶えた人はそういう
人なのでしょうかね…。

ちょっと色々と極端なことを
書いてしまったかもですが、
私は幸せになる方法すごくすごく
気になります。
次回も楽しみにしています!

ぐち
1人がこのコメントに「いいね!」しました
水野敬也
コメントの評価

 著者からの返事

スポーツ選手の例、確かにそうですね。ここはなかなか表現が難しいところですが、納得いく感じで仕上げていきたいです。引き続きよろしくお願いします。

2018年6月3日 18時18分 水野敬也
水野敬也
評価

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良いと思うところ

先生自身の、夢をかなえてからの苦悩が反映されているのかな?だとしたら、それを知るのも重要なこと!

良くないと思うところ

「嘘でも輝かしい未来が待っている」としないとみんながんばれないし…

「夢をかなえた自分がどんなに幸せな人間か」ということを感じて、
「人のために生きる」とかでしょうか?!!

かおり
1人がこのコメントに「いいね!」しました
水野敬也
コメントの評価

 著者からの返事

感想ありがとうございます。そうですね、ラスト、どういう読後感になるか教えていただければと思います。

2018年6月3日 18時19分 水野敬也
水野敬也
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